イギリス旅行記第3話「コッツウォルズ」 前編
2018年 04月 19日
やぁやぁ、半年ぶりの更新ですな。
気が向いたら、の発言通りガチの気が向いたらになっています。
気が向いたら、の発言通りガチの気が向いたらになっています。
でもなんだかんだ続けたいんですよねー。
最近はTwitterへの投稿がメインになってますが、アレって
過去の投稿内容を追うのが難しいんですよねー。
やり方しらんだけかもしれんけど。
その点、ブログは特にこういった旅行記を残しておくと、
後々見たときにすげー楽しいんですよね。
あ~あったなぁ~、みたいな。
たまに学生時代の投稿、特に痛車関係や旅行記を見るとすげー楽しい。
そして大人しくなってしまったなぁと実感。
ワシももう今年で30歳、早いものですわ。
まぁ前置きはこれくらいにして、ではイギリス旅行記第3話はじめます。
[前回までのあらすじ]
イギリス到着後、友人のぐち夫と合流
ロンドン市内のでっかい観覧車(ロンドンアイ)、
ビックベン、バッキンガム宮殿などを観光。
温暖湿潤気候で車線も左側通行だからあまり違和感ない。
でも建物は石造りで古い。
フィッシュアンドチップスは普通においしい。
ぐち夫家に宿泊し、彼に補給物資(意味深)を提供、ぐち夫さんマジキチスマイル。
こんな感じ。内容うすっww
[第3話 コッツウォルズ]
タイトルの通りで、日本を発って3日目はスウィンドンのぐち夫家をスタートして、
コッツウォルズちほー
に行ってきました。
コッツウォルズてなにそれおいしいの?って人のために紹介します。
コッツウォルズてなにそれおいしいの?って人のために紹介します。
場所は…ググればすぐに出てきます。
スウィンドンの北にあるちほーで、イギリスの観光地としてはかなり有名です。
自分たちの他に日本人も何組か見かけました。
なぜ有名かというと、
ピーターラビットの聖地なのですねぇ~
石造りのこぢんまりした家々が並び、それはそれはとても可愛らしい町並みでしたよ。
まぁ~日本では見られない風景でしょうね。
かわいい。
すげーピーターラビット感ある。さすが聖地。
やっぱり地震がないと石造りで何年も持つから、味が出てくるんでしょうなぁ。
ぐち夫さんから聞いたところ、この国では
築100年超えとか普通だし、
むしろ新築の方が珍しいし、
なんなら古い家の方が味わい深く人気があるとのこと。
ヨーロッパではクラシック音楽の作曲家の生家が未だに残っているものもありますが、それも納得ですね。
コッツウォルズ観光後は一旦スウィンドンに戻りました。
スウィンドンって実は大きな鉄道博物館があるんですよ。
博物館を運営している鉄道会社の名前は
「Great Western Railway(GWR)」
日本で言うところのJR西日本ですな。元々はイギリス国鉄だったようです。(Wiki調べ)
博物館に入場してまず思ったこと
蝋人形めっちゃ多いwww
労務管理のおっさん↓
蝋人形多いんですけど、
イギリスの労働に対する考え方がよく出てるんですよね~。
これ少なくとも戦前の風景(おそらくWW1頃)なのですが、
この時代から労務管理を行い、
休憩時間も確保し、
女性が社会進出していた
ということです。
素晴らしい。
EU諸国の残業時間の少なさや子育て支援の充実もこれを見れば頷けますね。
今ようやく日本も働き方改革とかやってますが、遅いよなぁ~と。
つい鉄道以外の部分に感動してしまいましたw
で肝心の車両展示は蒸気機関車がメインでした。
でかい。
そしてもちろんブリティッシュといえばティータイムですね。
売り子のお姉さんもいらっしゃいましたよ。
とてもお上品ですなぁ。
英国人センス良すぎやろ…
ベンチとかにもあります。
こういう細かいところにもロゴを使うセンス。
脱帽ですわ…
食堂車(Buffet car)にもGWR
中はシンプルで小綺麗にしてる感じ。
まぁ他にも機関車、整備車両、貨物車両等いろいろあったんですけどね、
全部うpするととんでもない量になるので割愛しますよ。
いろいろ見て思ったことは、何もかも上品でセンスが良いですね。
日本の鉄道車両ももちろん好きですけど、
イギリスはおしゃれで高貴な感じがします。
さすが大英帝国…
まぁ、こんな感じでスウィンドン鉄道博物館は終了。
実はこの日はまだ行ったところがあったのですが、
記事が長くなったのでこの辺で残りは後編とします。
またいずれ書きます。
by rm003078
| 2018-04-19 21:09
| 旅行